金・プラチナ買取参考価格マンスリーレポート|2026年9月・品位別
公開 2026-09-27
金・プラチナの買取参考価格を、品位ごとに毎月まとめます。当サイトの金・プラチナの相場ページが毎朝更新している品位別の数値を、月次の記録として残していく記事です。この記事は毎月更新します。
この記事の価格は、当社が品位ごとに算出している市場参考価格(1gあたり・税込)です。当社が提示する買取価格そのものではありません。
本日(2026年9月26日)時点の品位別 参考価格
| 品位 | 参考価格(1gあたり) | |---|---:| | K24(24金・純金) | ¥21,615 | | K22(22金) | ¥19,737 | | K18(18金) | ¥15,781 | | K14(14金) | ¥11,397 | | K10(10金) | ¥7,834 | | プラチナ(Pt1000) | ¥8,092 | | シルバー(Sv1000) | ¥200 |
7月・8月は上昇、9月はここまで下落
品位別の月平均を並べると、直近3か月の動きが見えます。
| 品位 | 2026年7月 | 2026年8月 | 2026年9月(26日までの平均) | |---|---:|---:|---:| | K24 | ¥21,307 | ¥22,478 | ¥21,890 | | K22 | ¥19,454 | ¥20,528 | ¥19,988 | | K18 | ¥15,553 | ¥16,420 | ¥15,981 | | K14 | ¥11,229 | ¥11,867 | ¥11,541 | | K10 | ¥7,714 | ¥8,166 | ¥7,931 | | プラチナ(Pt1000) | ¥7,583 | ¥8,190 | ¥8,133 | | シルバー(Sv1000) | ¥193 | ¥209 | ¥207 |
7月から8月にかけては、金・プラチナ・シルバーのすべての品位で上昇しました。上げ幅は金の品位で+5.5%〜+5.9%、プラチナが+8.0%、シルバーが+8.3%と、プラチナ・シルバーのほうが値動きが大きく出ています。
8月から9月(ここまでの平均)では、逆にすべての品位で下がっています。金の品位で−2.6%〜−2.9%、プラチナは−0.7%、シルバーは−1.0%です。9月の下げ幅は、8月の上げ幅より小さくとどまっています。
直近の1日(9月26日)のK24単価は¥21,615で、9月の月平均¥21,890よりさらに下がった位置にあります。月の後半にかけて下げが続いていることになりますが、1日の数値だけで月全体の方向を判断しないでください。月が締まった時点の平均で改めて確認します。
品位を問わず同じ方向に動く理由
金は、K24からK10まで純度が違っても、同じ金相場(スポット価格)を基準に品位ごとの含有率を掛けて参考価格を算出しています。そのため、金相場が動けば、すべての品位が同じ方向に、ほぼ同じ比率で動きます。上の表で7月→8月の上げ幅が品位ごとにほぼ揃っている(+5.5%〜+5.9%)のはこのためです。
プラチナは金とは別の相場で動きます。同じ月でも、金とプラチナの上げ幅・下げ幅が一致するとは限りません。8月の上げ幅は金が+5.5〜5.9%だったのに対し、プラチナは+8.0%でした。品位ごとの価格の違いはK24・K22・K18・K14・K10は何が違うのか、金とプラチナの見分け方はプラチナと金、査定ではどう見分けるかで説明しています。
長期の推移(1973年からの53年間)を確認したい場合は、金相場は10年で何倍になったかにまとめてあります。この記事は月ごとの短い期間の動きを、あの記事は10年単位の長い流れを見る記事です。
この記事の数字について
| | | |---|---| | 対象 | 金5品位(K24・K22・K18・K14・K10)・プラチナ(Pt1000)・シルバー(Sv1000) | | 数値 | 当社の相場ページが毎日更新している品位別の市場参考価格(1gあたり・税込) | | 集計期間 | 2026年7月〜2026年9月26日 | | 月平均 | その月の営業日ごとの値を単純平均したもの。9月分は26日までの実績で、月の途中の集計です | | データの起点 | 品位別のデータは2026年7月2日から取得しています。前年同月との比較は、データが1年分そろう2027年7月以降に掲載します | | 更新 | この記事は毎月、当月分のデータを追加して更新します |
掲載の価格は、当店が提示する買取価格ではありません。実際の査定額は、品位・重量・当日の相場により変動します。
この記事の監修

三浦査定士総合査定士
査定歴20年以上 / AACD協会基準判定士
ジュエリー・ブランド品をはじめ幅広いジャンルの査定・買取・仕入れに従事。真贋判定の知識と経験を活かし、社内では査定士の教育も担当。オークション仕入れの経験も豊富で、市場価格・流通状況を踏まえた査定を得意としています。
この記事について
品位ごとに並べていただくと、金が動くときは品位を問わず同じ方向に動くことがよく分かります。プラチナは金より値幅が大きく出る月もあり、混同してお問い合わせされる方には、この表をお見せしながら説明しています。来月以降も同じ形で見ていけると、季節ごとの動きも分かってくると思います。